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カテゴリ:その他
小学校5年生の中学校訪問&小・小交流
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連雀学園3小学校の5年生が、第一中学校に集まり、中学校3年生の卒業式練習を参観しました。

指揮の生徒が、気を付けることを伝えたり、改善点を伝えたりしながら、生徒だけで練習を進めていました。
また気持ちのこもった歌声を聞いて、5年生の子どもたちは圧倒されるばかりでした。

自主的で主体的な練習を見た5年生、中学校3年生のすごさを実感するとともにあこがれを強くもっていました。

最後は全員で学園歌を歌いました。みんな気持ちよさそうに歌っていました。

その後は、場所を南浦小学校の体育館に移して、小学校3校の交流です。

それぞれの学校の特徴を、クイズだったり、劇であったりしながら、紹介しました。

3校の5年生は、もうすぐ6年生に進級します。いよいよ最高学年になります。それぞれの学校で、全校児童をリードして、笑顔いっぱいの学校にしていってほしと思っています。

公開日:2025年03月12日 12:00:00
更新日:2025年03月12日 13:17:05

カテゴリ:その他
中学校3年生の母校訪問
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4年生から始まる連雀学園、児童・生徒交流の最後の交流活動が中学校3年生の母校訪問です。
中学生は、義務教育9年間の卒業前に、小学校を訪問することで、9年間を過ごした連雀学園の日々を振り返り、自分の成長を確かめます。
小学生は、学園の最上級生である中学校3年生と交流することで、自分が中学校3年生になったときのことをイメージできるようにします。

各学校の様子です。
【四小】
四小では、体育館に集まって出欠確認、あいさつをした後は各教室に入りました。家庭科のミシンを使った学習や体育のゲームの学習に入ったグループもありました。

【六小】
六小では、プレイルームに集まって出席確認をした後は、各教室で過ごしました。答え合わせをしたり、タブレットを使った学習のサポートをしてもらったりしました。

【南浦小学校】
南浦小学校でも、各教室に入ってタブレットの操作について見守ったり、答え合わせをしたりしました。グループに入って、会話を楽しんでいるクラスもありました。

心も身体も大きく成長した中学校3年生!
連雀学園9年間の学びを終え、新たな旅立ちです。
卒業前にに母校で触れ合うことができて最高の時間でした。

公開日:2025年03月07日 13:00:00
更新日:2025年03月10日 09:55:56

カテゴリ: CS委員会の活動
令和2年度 11月28日(土) 連雀子ども熟議

11月28日(土)13:30~

第六小学校体育館にて連雀学園コミュニティ・スクール委員会主催の「連雀子ども熟議」が開催されました。

参加者は、一中生徒会役員7名
四小・六小・南浦小の児童会より 各10名ずつ
新型コロナ・ウィルス感染症拡大が加速する中ですので、最大限の防止対策を行って開催いたしました。

  • 時間は1時間半以内で
  • 会場はソーシャルディスタンスがとることが可能な体育館で
  • 大人は最小限の人数で
  • 参加者は全員 入室するときに 検温・消毒

など、配慮しました。

まずは、開催宣言を一中生徒会が行いました。
次に、心を開放するように「アイスブレイク」一中版「フルーツバスケット」をしました。
緊張が少しほぐれて、笑顔が出てきました。

いよいよ本番
コロナ・ウィルスからの手紙はすでに配布されていて、それへの返信をみんな書いてきていました。
各校の代表が 自分が書いた手紙を読み上げました。
ここに、すでにたくさんの『気づき』がありあした。
これが、
“コロナ・ウィルスから人類への手紙”です。

 

次に、コロナ禍で、できなくなったことをみんなで出し合いました。
その出来なくなったことについて、どう考えたら、
どう工夫すればできるようになるか、納得できるか…
アイディアを出し合いました。

 

考え方を変えたり、知恵を出し合い工夫をすれば、代案が出てくるもの。
そうやって、乗り越えていこう!・・・・と思えた1時間半でした。

 

マスクをすることのリスク
それを乗り越えるアイディアを出す
赤から青の付箋になれば、OK!

コロナ・ウィルスは、私たち人類に何を伝えたかったのか。

今まで、人類の身勝手で地球を汚してきた。
人類の利便性のために物欲を追求してきた。
自分たちの国のための利益しか考えずに争ってきた。
地球が、自然が、他の民族が悲鳴を上げているのにその声を聞いてこなかった。

今、立ち止まり 考えよう。
人間にとって 自分の人生にとって大切なものは何なのか…
そんな壮大なテーマでした。
参観していた大人の方が耳が痛かったですし、勉強になりました。

ファシリテーターは、一中生徒会役員の皆さん。すばらしいかったです!!
ありがとう!!君たちは小学生のあこがれです。
そして、ずっとこの「連雀子ども熟議」をご指導くださっているのは
産業能率大学研究所 講師 三好良子先生です。
ありがとうございます!!

(連雀学園 HP担当 六小校長 山口菜穂子)

 

公開日:2020年11月28日 14:00:00
更新日:2024年09月27日 19:25:08